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2013年6月14日 (金)

足利へ(4)

B13061301

これだけの古い歴史、広壮な境内、数々の文化財を、

擁するにも拘らず、ばん阿寺は、

敷居の高さを感じさせない寺である。

休日の「大御堂」(本堂)は、護摩祈祷を願う人々で賑わう。

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ご祈祷が始まる前に、内陣の様子を一寸撮らせて頂いた。

住僧の方も、とてもフレンドリーで、四方山話に花が咲く。

近頃、あまり芳しくない話題が多い、

京・南都・鎌倉の寺々では、考えられないことだろう。

堂内の提灯に配されている「二引き両紋」は、

謂うまでもなく、かつての大檀那、足利氏の紋だ。

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やはり、五月の国宝指定のニュースで、拝観者が増えているようだ。

これはこれで、よいことだ。

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樹齢六百年と云う大銀杏から観た「大御堂」

七百有余年、様々な人々を受け入れてきたに違いない、

この大らかさを想う。

(捨身 OLYMPUS XZ-10) 

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