« 三島社参(4) | トップページ | 三島社参(6) »

2013年6月23日 (日)

三島社参(5)

B13062201

最後の神門を潜ると、舞殿が観える。

現在の建造物群は、安政地震(1855)以後の再建なのだが、

寛政期の徳川幕府による大造営に倣った規模と様式になっている。

基本的には、一遍聖絵に描かれる中世の、池や社殿の配置と、

著しい改変は無く、景観もあまり変わらないと考えてよさそうだ。

B13062202

一遍聖絵の場面へ戻ると、

二の鳥居、楼門を過ぎれば、方形の舞台のような礼殿、

再び楼門、切り妻縦位置のやや長い幣殿が続く。

板敷きの幣殿に、あふれるばかりに並み居る時衆、

左手の上座で、彼らと向かい合うのが一遍だ。

その先、横位置に階、桧皮葺入母屋造りの本殿がある。

庭上では、一遍の話を熱心に聴聞する参拝者が集っている。

B13062203

いよいよ、舞殿の奥、本殿に至る。

(捨身 OLYMPUS XZ-10)

|

« 三島社参(4) | トップページ | 三島社参(6) »

歴史(中世史)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 三島社参(4) | トップページ | 三島社参(6) »