« 足利へ(4) | トップページ | 足利へ(6) »

2013年6月15日 (土)

足利へ(5)

B13061401

今日の蒸し暑さに、些か疲労したので、一寸閑話休題。

ばん阿寺境内には、

数多くの文化財指定の建築物が現存しているが、

その中で、東国では珍しいと云われるのが、多宝塔である。

近世建築で、五代将軍綱吉の母、桂昌院の再建になる。

徳川家は、新田氏末裔を自称して、「源氏」を名乗っていたから、

同族の先祖、足利氏にも敬意を払っていたのかと、想ったら、

実情は違うようだ。

桂昌院の実家を称する(これも怪しい)の本庄氏が、

彼女の贔屓で、元禄年間、足利に一万石を拝領、

足利藩を立藩していた経緯があったのだ。

B13061402

その多宝塔前の紫陽花が、本日のサービスショットというところで、

ご容赦を… 足利、もう少しお付き合い下さい。

(捨身 OLYMPUS XZ-10)

|

« 足利へ(4) | トップページ | 足利へ(6) »

歴史(中世史)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 足利へ(4) | トップページ | 足利へ(6) »