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2013年8月12日 (月)

G1Xを試しに、再び箱根山中へ(9)

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明治期、箱根寄木細工は最盛期を迎える。

それまで、種木から、鋸引きで、2~3枚しか取れなかった、

寄木板が、鉋引きを使うことで、百枚は取れるようになり、

飛躍的に生産性が向上し、価格が抑えられたのだ。

名人と云われる職人も輩出し、優れた製品が海外へ輸出された。

しかし、一方で、大量生産による、安物イメージが出て、

次第に低迷、戦後の一時期は、廃絶状態になっていたようだ。

職人たちの多くは、包装木箱などの生産に携わっていたが、

ここ四半世紀の間に、徐々に復活の動きがあって、

現在に至っているわけだ。

最近のトレンドは、

従来の、幾何学小紋、張り合わせの寄木細工から、

本格的な、無垢材の寄木細工が増えていることだろう。

この「無垢寄木細工」は、材質感、精密感にあふれ、魅力的だ。

帰りがけに、幾つか購入してしまった。

(捨身 Canon G1X)

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