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2013年9月26日 (木)

朝比奈峠越え(6)

B13092501

程なく、左手に現われる、「朝比奈切通し」の道標に従って、

車止めを抜け、左折道へ入る。

B13092502

本格的な峠道が始まり、暫し登りが続く。

削り取られ、踏み固められた道床は、

ゴツゴツした砂岩に覆われる。両側も、むき出しの岩壁だ。

U字状に、地表面を掘り込んで普請した、典型的な「堀底道」で、

中世古道や、山城跡に、よく観られる遺構である。

進攻する軍勢を、両側の壁上から、攻撃するのに適した、

防御施設とも云われる。でも、大雨の時は、山の水が流入して、

川のようになり、旅人を難渋させたに違いない。

B13092503

やがて、古びた一体の地蔵尊に行き逢う。

江戸後期のものか。

何合目だか判らないけれど、

「此処からが本番」って感じの、目印しのように見えた。

B13092504

来し方を振り返ってみる。

もう一寸だ。

(捨身 Canon G1X)

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