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2013年11月 8日 (金)

富士山本宮浅間社へ参る(6)

B13110501

本殿東側には、太古以来、滾々と、尽きることなく、

湧き続ける富士の湧水、

「湧玉池」(わくたまいけ)がある。

富士参詣曼荼羅では、水垢離(禊)をする、

中世の巡礼者の様子が描かれている。

B13110502

古代より、泉は、人知を越えた、仏神の驚くべき霊験であり、

人馬の渇きと、田畑を潤す、有り難き恵みであった。

それは、今でも変わることがない。

おそらく、此処に浅間社の里宮が建てられたのは、

この泉が在ったからで、既に聖地であったはずだ。

B13110503

この「湧玉池」が源泉となり、冒頭で触れた「神田川となって、

駿河湾へ、流れ出て往く。

(捨身 Canon G1X)

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