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2013年12月25日 (水)

日々の写真 12/24

B13120801

十一月上旬 奈良豆比古神社にて

太平洋岸沿いの、彼方此方の霊地、聖地で、

観上げることが多い、楠だけれど、注意しないと、

新しい時代に植えられたものが、混ざっていることがある。

まず、明治期に、殖産興業の一環で、

樟脳を採るために、大量に植林された。

樹齢100年くらいで揃っている森は、その可能性がある。

最近では、街路樹として、植えられることが流行った。

それで、楠に寄る「アオスジアゲハ」が大量発生すると云う、

事態も現出したわけだ。

もとより楠は、古代中世では、専ら船材に用いられていた。

葉は芳香を放ち、南面して、樹勢旺盛、

王権を象徴する、目出度き「常盤木」でもある。

霊木として、珍重されたのは謂うまでも無いだろう。

(捨身 ライカCL Mロッコール40㎜F2 PRO400)

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