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2013年12月13日 (金)

奈良坂にて(18)

B13121203

奈良市中へ戻る路線バスは、東大寺、最北の門、

転害門(てがいもん)前を通る。奈良坂を越えた大仏道の終着点だ。

因って、この辺りを手貝町(てがいちょう)と呼ぶ。

重衡の南都焼討ち(1180)三好・松永の大仏殿の戦い(1567)でも、

唯一焼け残った天平建築は国宝指定、そうか、修学旅行で、

観損なっていたのを想い出した。途中下車したかったけど、

もとより、タイトなスケジュールなので、諦める。

B13121201

奈良博前でバスを降り、春日の杜へ。

去年の夏、探索した春日大社は、パスさせて頂き、

宝物殿で、開催中の、

「特別公開 春日大社の誇る名品を一堂に 刀剣と甲冑」(~2/26)

を観るためである。ちょうど大修理を終えた、中世甲冑の名品、

「赤糸威鎧」(竹虎雀金物 鎌倉期)と、

「黒革威胴丸」(伝楠正成所用 南北朝期)=ともに国宝指定

をじっくり、鑑賞してきた。

奈良博も観たかったけど、行列で無理そうだ。

とりあえず、猿沢池畔にて、おろし蕎麦の遅い昼食をとる。

さて、奈良坂を終え、次の探索地へ向かおう。

(捨身 Canon G1X)

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