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2014年1月29日 (水)

河越で中世を探す(11)

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かつての、河越城内を彷徨う。

何処かに、中世世界の縁をと、想うのだが、なかなかに苦労する。

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何の変哲の無い住宅街を、延々と歩き、本丸跡に辿り着くと、

一寸開け、市立博物館と美術館が建ち並ぶゾーンに出た。

鉢形城の博物館もそうだったけど、埼玉県内のこういった施設は、

新しく、立派なところが多いみいだ。

立ち寄って見学、史料と情報を仕入れたのは勿論である。

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城の北端に至る。

水堀の役割を果たした、新河岸川が流れる。

新河岸川は、江戸期の開削工事により、

荒川、隅田川水系と繫がれ、江戸へ水運で明治期まで栄えた。

喜多院の近くには、大きな河岸場(川湊)も出来ている。

此の辺りは上流部で、元は赤間川と呼ばれ、

入間川流域の湧水群が水源になっていた。

中世の景観は、点々と湖沼が続く、低湿地だったようだ。

(捨身 Canon G1X)

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