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2014年1月24日 (金)

河越で中世を探す(8)

B14012205

元禄期頃に描かれた、河越城下の絵図面。

松平信綱の城下町整備後の姿だが、現存最古のものだ。

上下は北南、左右は西東を示す。

上方右側に「東」と書かれた空白部が河越城で、

左の馬蹄型に観える部分が大手門、同右下は南大手門だ。

大手門前を南北に走るのが、川越街道になる。

一街区左を並行する道が、所沢街道だろう。

下方中央に赤く塗られた部分は、蓮馨寺と熊野社、

その付近一帯が、現在の連雀町か。

小田原北条氏時代に、連雀町が在ったと想われる場所は、

大手門前の、西から来る道と直交している辺りだ。

北上し、鉢形城を経て、上州方向へ抜ける道と、

西方の、八王子・滝山城と連絡する道もあったはずだけれど、

この絵図では判然としない。

B14012202

ちょうど大手門前まで、やって来たので、

河越城跡も一寸探索してみよう。

(捨身 Canon G1X S110)

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