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2014年4月14日 (月)

極楽寺坂から長谷観音へ(15)

B14041302

鎌倉の谷戸奥では、さらに深部へ進むと、

こんな小径があったりする。おそらく、私道なのだろうが、

想わず誘われそうで、好ましい風情ではある。

B14041303

再び、谷戸の入り口に戻る。

極楽寺山門の並び、江ノ電の長谷側、線路沿いに、

地蔵堂がある。「導地蔵」(みちびきじぞう)と呼ぶ。

この堂も、忍性が極楽寺開山の際に建立し、

運慶作の地蔵像を安置したと伝えられている。

現存の地蔵尊は、室町期のもののようだ。

下に江戸期に作成された「極楽寺絵図」の模写を示す。

B14041301

右側の「東」と記された隣に、前回触れた「新宮社」が観え、

その下方、築地と門を出たところに「地蔵堂」が描かれる。

さて、この後、探索は、絵図の西南方向(左下)へ向かう。

(捨身 Canon G1X)

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