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2014年5月19日 (月)

富士吉田口へ(2)

B14051801

「富士山駅」に着いたのは、正午過ぎだった。

腹ごしらえに「吉田うどん」を食す。

コシの強い太麺、醤油と味噌をブレンドした付けつゆ、

評判通り、パンチの効いたうどんで、腹持ちがよさそうだ。

稲作に不向きな地勢で、小麦からうどんを製する土地柄は、

八王子の山沿いからはじまり、甲府盆地に達するものだ。

そのエリア内でも、麺の細太、コシ、付けつゆに、

差異があって、食べ比べてみるのも、一興だと想う。

B14051802

さて、探索を開始しよう。

駅近くから、「北口本宮富士浅間神社」へ向かう、

真っ直ぐな道が通じている。現在は国道138号線になっているが、

かつては「富士みち」と称する、参詣道だった。

とりあえず、この道を辿っていく。

正面に富士山を望むが、実は、軸がやや左へ外れている。

些細なことのようだが、意外な重大性を孕むので、

後ほど、触れねばならない。

B14051803

道の両側に広がる集落を、

「御師(おんし)宿坊の町並み」あるいは「御師町」と呼んでいる。

つまり、古道沿いに発達した「御師集落」である。

「御師集落」は、昨夏、御岳山上でも、探索したけれど、

当地は、大分性格が異なっており、興味が尽きないのだ。

(捨身 Canon G1X)

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