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2014年6月 7日 (土)

富士吉田口へ(20)

B14060601

大鳥居の前に小河川が流れ、石橋が架かる。

神域によく観られる、結界を示す川であろう。

地図で確認すると、宿の東側に流れる「間堀川」から、

引かれているようだ。

富士宮の富士山本宮浅間社では、湧玉池を源泉とする、

神田川だったが、規模や水量は比べようもない。

B14060602

神田川には、何か畏怖すべきものを感じたけれど、

こちらは、こぢんまりとした感じだ。

B14060603

水垢離場のような、石段が設えてある。

富士山本宮浅間社は、平安初期の貞観大噴火が契機となって、

権力の介入を受けつつ、堂塔を整えていった。

此処、北口本宮浅間社の場合、時代はかなり下がり、

富士信仰が入ったのは、戦国期以降である。

もとより、成立の由来も、全く異なる。

この辺りの経緯は、おいおい語るとして、

とりあえず、随身門をくぐるとしよう。

B14060604

(捨身 Canon G1X)

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