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2014年6月28日 (土)

元八王子の宿跡を彷徨う(5)

B14062701

前回触れた「商人の巻物」に拠れば、市庭を立てる際に、

道に沿った、上宿と下宿の中間、

即ち、市庭の中心に祀られる阿弥陀堂、

もしくは、薬師堂を「中御堂」(なかみどう)と呼ぶとある。

八日市庭の薬師堂は、それにあたるのだろう。

往時、現在は門前を通る古道の真中に、立ち塞がるように、

薬師堂が建っていたと想っていい。

そのまま、古道を進むと、直ぐ地蔵堂が観えてくる。

B14062702

相即寺・地蔵堂だ。

三年前の、同じ六月二十三日に訪ねているが、

この間に、改修が行われたようだ。

由緒については、その時の投稿へ譲る。

B14062703

今日は堂内が開扉される。

一巡してみた。

B14062704

地蔵堂裏手、墓域との間に用水が流れていた。

例によって、宿に付き物の用水である。

一寸、流れを辿って往こう。

(捨身 Canon G1X)

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