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ケーブル大山寺駅の保線橋上からの眺め。
急斜面なので、高度感十分だ。
橋を降りた向こう側、ホーム裏手に参道入り口がある。
林間を往く道だ。
五、六分歩くと、古い石塔群と石垣が現れた。
この石段を登れば、大山寺本堂、不動堂である。
もう、お判りだろうが、大山は本来、修験道場であり、
山全体が典型的な神仏習合の理に法って、設定されているのだ。
(捨身 Canon S110)
2014年7月16日 (水) 民俗 | 固定リンク Tweet
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