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2014年7月18日 (金)

雨降山考(7)

B14071701

実は、明治維新以前、今の場所に不動堂は無く、

やや上の、阿夫利神社下社の辺りに在った。

しかし、廃仏毀釈で徹底的に破壊されてしまう。

明治中期になって、移転、再興されたものなのだ。

B14071702

では、その前は、何が建っていたのだろうか。

B14071703

「来迎院」と云う、塔頭が在ったらしい。

おそらく、阿弥陀仏を安置した、「三昧堂」や「無常堂」のような、

山内の、葬送に関わる施設ではなかったか。

B14071704

其処彼処に、石像物が目立つのは、そんな理由かもしれない。

比較的新しい、近世の五輪塔が多いようだ。

興味深い宗教儀礼が伝わっているので、

次回にでも、紹介しよう。

(捨身 Canon S110)

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