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2014年8月23日 (土)

江の島に至る(10)

B14082201

「上之宮(坊)」(現・中津宮)を右手に観て、尾根道の参道を進む。

この社殿は、元禄二年(1689)の再建と云うから、

江の島では、現存最古の建造物だろうか。

手前の石灯籠や、境内の石造物群は

江戸の歌舞伎はじめ、芸能者たちが奉納したものだ。

島内には、その他にも、石造物が見出されるが、

多くは近世のもののようだ。後述しよう。

B14082202

稜線の起伏に沿って、石段を上下する。

参道の両側には、茶店や民宿が建ち並ぶ。

B14082203

江の島の地形を、大まかに謂えば、

二つの丘を繫げたような形になっている。

これから、参道がやや下りになって往くのは、

その連結部分、稜線の鞍部へ向かっているからなのだ。

(捨身 Canon G1X)

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