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2014年11月19日 (水)

武州高麗郷逍遥(10)

B14111904

山門をくぐると、直ぐ右手に少祠が観える。

B14111901

高麗王若光の墓所と伝える石塔だ。

B14111902

もとより、若光の時代のものではない。

かなり風化して、判り難いが、

おそらく、鎌倉期から南北朝期の「層塔」であろう。

今年の三月、鎌倉・極楽寺坂で出逢った、美品を掲げて置く

B14111903

此の様にして、先祖祭祀を続けることになった高麗一族であったが、

当初は、母国半島の形式を踏襲していたはずである。

それが、中世世界に入ると、

この列島、独特の信仰形態をとるようになって往くのだ。

(捨身 Canon G1X)

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