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2014年11月17日 (月)

武州高麗郷逍遥(8)

B14111701

「聖天院」と呼ぶのは、歓喜天を本尊としているからで、

正式には「高麗山勝楽寺」と号する。

高麗神社に連なる南側尾根の麓が、その場所だ。

やはり、一寸長い参道を辿る。

B14111702

立派な山門が観えてきた。

B14111703

途中、白装束の巡礼者と往き違う。

札所の一つなのだろうか。

B14111704

歓喜天が祀られる経緯は、高麗王若光と供に渡来した、

高句麗僧、勝楽が歓喜天像を所持していたからと云う。

彼は、若光の持僧を務め、

若光の死後、菩提を弔う誓願を立てる。

しかし、果たせず寂し、若光の三男で僧籍に入っていた、

聖雲が受け継ぎ、当寺を建立した。

時に、天平勝宝三年(751)の事と伝える。

(捨身 Canon G1X)

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