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2015年3月21日 (土)

足柄道を辿る(7)

B15032001

谷筋に沿って、県道を登って往く。
この辺りは、暫く古道の道筋と重なる。
斜面には、茶畑が広がっていた。
足柄山麓は「足柄茶」の本場である。
関東大震災後の復興事業の一環として栽培が始まったそうだ。
今度見つけたら、買ってみよう。
当地の風土が味わえるかもしれぬ。
尾根の向こうに観える頂きは「矢倉岳」だ。
B15032002
谷奥に棚田があった。
こういう田圃は、結構古いんじゃないかと想う。
棚田は、自然の沢水と高低差で、灌漑が容易なので、
開作が中世世界まで遡ることが多いのだ。
B15032003
此処まで登って、来し方を一寸振り返る。
右手、植林下のスロープが、古道と県道の合流点だ。
「矢倉岳」の全容がよく観えた。
B15032004
再び、県道から古道が別れる。
因みに左側は林道だ。
古道のほうは、右手の急斜面を登らねばならない。
(斜面 Canon G1X)

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歴史(中世史)」カテゴリの記事

コメント

山はずいぶん杉の植林が進んでいるようですが、棚田の石積みは古そうですね。

投稿: tae | 2015年3月20日 (金) 23時06分

谷戸田も含めて、棚田には、いつも惹かれるのです。中世世界の荘園絵図を観ているようで…此処も古そうでしたね。

投稿: kansuke | 2015年3月21日 (土) 16時26分

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