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2015年4月 7日 (火)

足柄道を辿る(24)

B15040601

足柄道は、徐々に高度を上げる。
廻りは、果樹園か植林地のようだ。
B15040602
屋敷林の傍も抜けた。
B15040603
一寸来たりし方を振り返って観る。
道筋は、決して真直ぐではなくて、
時にくねくねと、不規則にブレながら続き、
典型的な、中世古道の様相を呈する。
それが、何とも心地良く、惹かれて止まないわけだ。
B15040604
いきなり視界が開け、谷間を見渡せた。
ちゃんと、古道のお約束通り、尾根に近い斜面の中腹を、
トラバースしながら登っているのがよく判る。
棚田と集落が点在する渓谷か。
向こうの、春雨に煙る山々は、
最乗寺の在る箱根外輪山と明神ヶ岳だろうか。
中世世界の荘園を彷彿させる、印象的な光景だった。
(捨身 Canon G1X)

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