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2015年4月 8日 (水)

足柄道を辿る(25)

B15040701

鬱蒼とした社叢林が観えてきた。
期待できそうな雰囲気が漂う。
B15040702
おっと、これは面白い。
足柄道(左側)から、参道(右側)が枝分かれして、
そのまま明神社の境域へ入っている。
社殿の正面は、古道が登ってきた方向、東南を向いているようだ。
まず「道ありき」の思想が感じられる。
もとより人のみならず、諸霊、疫病神も含む、
道を通う全ての者どもへ対する関門を呈しており、
如何にも中世世界的な空間=結界を形成するわけだ。
B15040703
社叢林より、振り返ったところ。
この辺りは、一寸したピーク=「坂上」になって居るみたいだ。
路傍に鎮座するのは、五輪塔の残欠だろう。
B15040704
さて、参道のほうを選び、結界の内へ進む。
(捨身 Canon G1X)

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