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2015年5月10日 (日)

五日市宿の市神石(14)

B15050904

五日市宿から、西方の「城山」への道筋を辿る。
とりあえず、昨日投稿の地図を参考にして頂こう。
地図上、左側中程、檜原街道沿い(21)が子生(こやす)社前だ。
この辺りが、五日市宿の西側の境界であろうか。
現在の街道は、その儘北上するが、古道は別れ、
[20]沢戸橋で秋川を渡る。渓谷と秋川も、眼前で、
ほほ直角に、屈曲しているのが興味深い。
謂わば、自然地形が「筋替え」(クランク)を呈しているわけだ。
探索は古道のほうへ進むことにする。
B15050903
子生社々頭に至る。
一対の大杉が、恰も門の如く、参道を挟み込むように立つ。
おそらく、古態を保っているのだろう。
凡そ、絵に描いたような見本とも、謂えそうな結界だな。
安産の神を祀ると伝わるが、五日市宿の西の結界を護る、
「賽の神」が起源なのかもしれない。
B15050802
[20]の沢戸橋上から、秋川の屈曲部を観る。
河原にテント一張、季節も宜しBBQか?
B15050803
上流方向を望む。
この橋を渡ると、古道も北へ屈曲し、小さな宿に入って往く。
(捨身 Canon G1X)

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