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2015年5月29日 (金)

小野路宿にて(2)

B15052801

「小野路宿」の入り口を、宿側より観たところ。
幅員減少している部分がよく判る。
路線バスが通るから、すれ違いは結構難儀だ。
この谷戸は、通り抜けになっているらしく、案外通行量も多い。
B15052802
宿内に入る。
道路拡幅は最近行われたようだ。
併せて、後退した民家側に、それらしい木塀が設置されているが、
「和風居酒屋」の如き、小奇麗な構造物はしっくりこない。
手は込むけれど「古色仕上げ」に出来なかったものか。
B15052803
一寸進むと、分岐が現れた。
前回投稿の「宿略図」右手前に示される「布田道」(ふだみち)だ。
甲州道中の「布田五宿」(現・調布市内)へ通ずる。
幕末期、小野路宿の「宿名主」小島鹿之助は、
近藤勇、土方歳三ら、新撰組関係者の支持者だった。
彼は当地の屋敷内に道場を設け、近藤たちを出稽古に呼ぶ。
彼らが通った道が「布田道」だと云う。
新撰組ブームで、歩く人も増えたそうだ。
B15052804
宿中「高札場」跡に至る。
「中宿」バス停とあるように「小野路宿」も、お約束通り、
「上宿、仲宿、下宿」の構成になって居るわけだ。
(捨身 Canon G1X)

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