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2015年5月16日 (土)

五日市宿の市神石(20)

B15051501

主尾根上に出た。ここで大手道は二つに別れ、

向こう側、左手の道は本丸(主郭)へ登って往く。

手前側、右手の道は、稜線上を西へ向かい、出丸(二曲輪)に至る。

まず、出丸のほうを確認してみよう。

B15051502

尾根道は何回かアップダウンを繰り返す。

「堀切」の痕跡のように観えるところもある。

B15051503

コの字状の屈曲(右側は土塁で、枡形の痕跡か)を過ぎると、

やや登って…

B15051504

小さな平場に往き当った。

この先は急斜面が下っているようだ。

主尾根西端の出丸跡(二曲輪)だろう。

往時は、木立が切り払われて、土がむき出しの頂だった。

遠方からでも、山城が在るのがよく判ったはずである。

中世世界の山城は、ある意味で、

その存在を誇示していたと想う。

(捨身 Canon G1X)

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