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2015年6月22日 (月)

桐生へ(2)

B15062101

桐生を訪ねたのは、現存する稀有な(発掘されたのではない)
中世の領主居館の遺構=「彦部家住宅」(ひこべけ)
探索するためである。
場所は桐生市の南端で、足利市や太田市との境目に程近い。
その為、JR桐生駅からは、意外に遠いのだ。
一時間一本の、コミュニティバスを二台乗りついて往くしかなく、
さらに二時間費やし、午後三時頃、やっと目的地に辿り着いた。
閉館時間が四時なので、ぎりぎりのところだった。
バスを降りて、歩を進める。
山裾に、こんもりとした杜が観えてきた。
B15062102
近づくと、何と空堀と土塁だった。
よく、原形を保って居る。
これは、想ったより期待出来そうだ。
B15062103
基壇に石積みを施した、堂々たる高さの土塁だ。
もとより「現役」のものは極めて珍しい。
土塁に沿って、100m一寸ばかり進む。
B15062104
案内板の立つところまで来て、その角を曲がれば、
入り口が観えてくるはずだ。
(捨身 Canon G1X)

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