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2015年10月21日 (水)

伊豆の国にて…つけたりとして(9)

B15102001

「反閇」(へんばい)を踏む「千代」
行った、足踏み、或いは足づかいから、
能狂言へ受け継がれた所作だ。
本来は、大地に潜む悪鬼悪霊を踏み敷き、払う呪法である。
足踏みに合わせて、右袖に座する「頭屋」が、
舞台の床を「バシッバシッ」と拍子木で打つのが小気味好い。
B15102002
その間に「翁大夫」は「白式尉」の面を付け、控えている。
舞を終えた「千代」が戻ってきた。
B15102003
替わって「翁大夫」が立ち上がり、
扇を開いて、諸手を水平に広げ、舞台真ん中へ進む。
B15102004
すくっと、正面に向き直った。
「翁」の舞が始まる。
(捨身 Canon EOS M3)

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