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2016年12月17日 (土)

秩父夜祭・宵宮の日にて(4)

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舞台は替わって、
「第三十二座 八握の剱」(やつかのつるぎ)
「八握の剱」とは、
「一握」(約十センチ)八つ分の長さの剣のこと。
或いは、柄の部分が「八握」の長さがある剣のことか。
記紀神話によれば、
天孫降臨の後、神武東征に先だって天下る、
「饒速日命」(ニギハヤヒ)が携えた、
「十種神宝」の一つと云い、
「素戔嗚命」が八岐大蛇退治に用いた剣とも云う。
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お馴染み、鼻高の「猿田彦命」の登場だ。
もとより、天孫降臨の際に、
「瓊瓊杵命」(ニニギ)の道案内をしたことで知られるが、
それが、どう「八握の剱」と絡むのかは判らない。
秩父神社の「神代神楽」ならではの、筋立てだろうか。
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「八握の剱」に観立てた鉾、柄長が八握の剣とも解せるが…
を取り上げて…
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勇壮に舞い納める。
明三日の大祭で、御旅所へ向かう、
「御神幸行列」を先導するのも、やはり彼の役目だ。
(捨身 EOS M3)

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