« 秩父夜祭・宵宮の日にて(7) | トップページ | 秩父夜祭・宵宮の日にて(9) »

2016年12月29日 (木)

秩父夜祭・宵宮の日にて(8)

B16120238

神社境内の喧騒から、暫し別れて、
秩父往還の宿町の風情がよく残る路地を逍遥する。
近世、夜祭りの日に合わせて開かれていた「絹市」
今日は、それに因んだ「秩父銘仙市」の会場になっていた。
「番場町」と云う。「馬場」より転訛したものだが、
古い宿跡ではよく観かける字名である。
もっとも「馬場」とは、まず馬駆ける庭を想起するのだけれど、
寺社の広い「参道」を指すこともあるようだ。
B16120241
道脇の小祠も、祭りの設えに。
B16120236
かつて秩父銘仙の取引所だった古民家の蕎麦名店に並び、
B16120237
遅い昼食をとる。
温かい「鴨南蛮」哉…
B16120239
さて、秩父の冬の日は、既に傾き始めて居る。
「屋台」の提灯に灯が入る刻限まで、そんなに待たないだろう。
(捨身 EOS M3)

|

« 秩父夜祭・宵宮の日にて(7) | トップページ | 秩父夜祭・宵宮の日にて(9) »

民俗」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 秩父夜祭・宵宮の日にて(7) | トップページ | 秩父夜祭・宵宮の日にて(9) »