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日がとっぷりと落ちた。
町を往く「屋台」を追い駆けよう。
威勢のいい掛け声と、太鼓や鉦の賑やかな囃子が戻ってきた。
屋根に取り付く人々も。
秩父の夜空には星が輝く。
たった今、想い出したけれど、ずっと幼い時より、
「祭り」らしい「祭り」とは?と、考え続けて居たのが、
この「夜祭り」ではなかったのか。
そんな意味で、今回の秩父行は記憶に残るはずだ。
(捨身 EOS M3)
2016年12月30日 (金) 民俗 | 固定リンク Tweet
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