旅の空
2015年8月16日 (日)
2015年6月21日 (日)
桐生へ(1)
2014年5月18日 (日)
富士吉田口へ(1)
中央線の各駅停車に乗って、新緑の小仏峠を越えた。
締め括りとして、今度は甲州側、北口本宮富士浅間社を、
探索しようと想い立ったのだ。
同時に、甲州探索への、手始めでもある。
大月で、富士急に乗り換える。
因みに、後方左の岩山は、戦国期の武田氏の山城址、岩殿城だ。
中央線の車窓から、よく観えるので、気になっていた。
機会があれば、探索してみるのも一興だろう。
富士裾野の田圃は、既に水が入り、田植えが始まっていた。
一年で、最良の季節だろうな。
最寄の富士吉田駅へ向かう。
否、今では「富士山駅」と云うのか。
一寸、戸惑ってしまったけれど、富士急に乗るのは、
学生時代のゼミ合宿以来だ。
夏休みと山開きで、車内立錐の余地が無かったと記憶する。
今日は席も空いて、快適だった。
(捨身 Canon G1X)
2013年12月27日 (金)
元興寺・奈良町界隈へ(9)
奈良町から、近鉄奈良駅に至るには、細長いアーケードを辿る。
地元らしい、生活感と懐かしさが溢れる、商店街だ。
ふらっと歩いていても、結構愉しめる。
竹細工や茶道具を扱っていた荒物屋さんでは、
女将さんとの、一寸した会話が面白く、暫し時を忘れた。
京都での、新幹線の時間が押してきたので、
ちょうど入線してきた、京都行きの近鉄特急に乗り込む。
夕闇迫る、平城京跡を車窓から。
今回は、午前十時頃、奈良に着き、夕方五時過ぎまで、
凡そ七時間余り、彼方此方を探索出来た。
スケジュールとしては、上出来のほうだった。
もとより、現場では、想わぬ見落としもある。
それは、次回に生かすとして、さて、今度は何処へ往くべきか。
右手首の傷は、そろそろ見通しが立ってきたけれど、
些か、悩むところ哉…
(捨身 Canon G1X)
2013年11月 2日 (土)
2013年10月31日 (木)
富士山本宮浅間社へ参る(1)
天候回復中と雖も、足柄山は未だ厚い雲の中だった。
三嶋で新幹線を降り、在来線で富士駅まで。
身延線に乗り換え、裾野を北上する。
雲の切れ間より、やっと顔を覗かせた富士権現、既に冬姿哉…
昼前、富士宮駅に降り立った。
もとより、当地も、豊かな湧水群に恵まれた町である。
件の、富士参詣曼荼羅図に誘われて、やって来たわけだ。
(捨身 Canon G1X)
2013年9月21日 (土)
朝比奈峠越え(1)
秋晴れが続いて居る。
この機会逃さじと、鎌倉と武州金沢・六浦の津を結ぶ、
中世古道、朝比奈峠を一寸探索してきた。
実に、当ブログを始めた、六年前からの懸案なのである。
今秋、最初の彼岸花が綻んでいた。
(捨身 Canon G1X)
2013年8月25日 (日)
2013年7月19日 (金)
2013年7月17日 (水)
より以前の記事一覧
- 箱根権現(1) 2013.07.10
- 伊豆山にて(1) 2013.07.03
- 三島社参(1) 2013.06.11
- 足利へ(1) 2013.06.10
- 北上する 2012.11.20
- 東に還る 2012.09.16
- 西へ行く(3) 2012.08.19
- 西へ行く(2) 2012.08.18
- 西へ行く(1) 2012.08.17
- 高尾山へ(9) 2011.12.02
- 高尾山へ(7) 2011.11.29
- 高尾山へ(4) 2011.11.26
- 高尾山へ(3) 2011.11.24
- 高尾山へ(2) 2011.11.23
- 高尾山へ(1) 2011.11.22
- 箱根湯本と小田原へ 2011.07.11
- 武蔵府中にて(3) 2011.06.10
- 武蔵府中にて(2) 2011.06.09
- 高崎へ(3) 2011.03.11
- 高崎へ(2) 2011.03.10
- 高崎へ(1) 2011.03.09
- 山梨県博へ(3) 2010.07.01
- 山梨県博へ(2) 2010.06.30
- 山梨県博へ(1) 2010.06.29
- 父親との旅 2008.10.21
- 「鎌倉ハムサンドウヰッチ」 2008.10.13
- 鎌倉、再び 2008.09.18
- 旅情 2008.08.22
- 路線バス 2008.05.20
- 3時間の小さな旅 2008.05.07
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