2010年12月30日 (木)

A型インフルにやられた!

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昨夕、ちょっと体調に異変を感じていたのだが、

今朝起きたら、9度近い高熱だった。

この際と、地元で評判がいいというクリニックに、

午前中駆け込んでみた。

簡易検査でA型インフルとすぐに判明し、

新しい吸入薬の処方を受ける。

二瓶の粉末薬を一度に吸入して、終わりである。

さっきまで、うんうん呻っていたのが、夜になって、

嘘のように6度台に下がり、かなり楽になった。

この薬、なかなかの優れもののようだ。

(写真 CX3)

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2010年9月18日 (土)

衝突症候群

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このところ、調子の悪かった左肩、まず、7月初めに発症した、

石灰沈着性肩関節周囲炎のほうは治まったのだけど、

その後、痛みがぬけず、昨日、MRI検査を受けたわけだ。

今日、結果を聞くに、新たに、

インピンジメント:impingement (衝突)症候群だと判った。

肩関節上部で、狭い骨と靭帯の間を通っている、

棘状筋が周りの組織とぶつかって、炎症を起こすというヤツだ。

(腕を大きくスイングするスポーツに多発するらしいが、老化もある)

週一で、ヒアルロン酸注射を打つ治療を行うことになった。

幸い、整形外科医が注射の名人?なので、

(ブツブツと文句を言っている間に針が入って終っている)

まぁ、なんとか耐えられそうか。

ホント、あちこちボロボロになってきたなぁ…

(写真 CX3)

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2010年7月 3日 (土)

ロキソニンとタガメット

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左肩の激痛、一向に治まる気配がないので、

たまらず、世田谷の病院にいる、

かかりつけの整形外科医のところへ飛び込んだ。

レントゲン撮影ですぐに結果が出た。

「石灰沈着性肩関節周囲炎」

(肩関節周囲炎とは、俗に云う四十肩)

肩関節の腱に石灰が付くのだが、症状は急性で、

夜も寝れないような激痛が特徴らしい(その通り!)

ロキソニン(消炎鎮痛剤)とタガメット(H2ブロッカー)が処方された。

何でも、この二つの薬で石灰を溶かす作用があるのだそうだ。

(2、3日で効果が現れ、一週間程度で痛みが消えるようだ)

タガメット(胃腸薬)は典型的な「適応外使用」というやつ。

既に2回服用したけど、もうかなり楽になった。

これで、6日ぶりに安眠出来る。やれやれ…

(写真 CX3)

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2009年9月17日 (木)

三年ぶりにやって来たあの憎いヤツ…

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ここんとこ、ご無沙汰だったあの憎いヤツがとうとうやって来た。

3年ぶりの腰痛である。

今月に入って、温度変化のある日が続いたから、

もしやとは思っていた。

例年なら、11月の終わりぐらいが要注意の季節なのだ。

やはり、今夏の異常気象せいか。

長い時間、机に向かっているのが辛い。

横になって安静にしていれば数日で治るのだが、

週末までそうもしていられない。

もし酷くなったら、コルセットを装着するしかないな。

黄檗の貼り薬の在庫チェックもしないと…

新内閣、女性閣僚がたった二人とは…

少なくとも前与党を上回る、

過去最大のポストを用意するべきだった。

最初の組閣人事は、

内外に変革をアピールする絶好の機会である。

大臣になるのを首を長くして待っていた、

オヤジたちだけではどうにもならない。

このチャンスを逃す政治センスに、いささか心配になってきた。

直近の試金石は、

国連の女性差別撤廃条約・選択議定書の批准問題だろう。

(写真 CX1)

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2009年7月10日 (金)

翁丸!

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行きつけの漢方薬局で面白い薬を勧められる。

その名を「翁丸」(おきながん)

和歌山にて300年間、つくり売られ続けた和漢薬で、

胃腸の諸症状、

(下痢、腹痛、吐き下し、膨満感、胃弱、食あたり、二日酔い等々)

に副作用無く、効能ありとのこと。

特に最近は、ストレスによる自律神経失調と消化器不調に対する、

効能が顕著と注目されているらしい。

これは筆者にとっても朗報なので購入することにした。

しかし、それよりも魅かれたのは名前である。

「翁丸」という、何とも中世的な響きが素晴らしい。

もとより中世世界では、製薬業は「道々の輩」であり、

渡来系のルーツをもち、寺社とも深い関係を結び、

諸国を遍歴して世を渡る人々だった。

彼らの崇敬する神仏の中に、

「翁系」があったとしても不思議ではない。

しかも、あの熊野や高野山がある紀州で300有余年。

いや、実はもっと古くて、

軽く中世世界に遡るんじゃないかという説も…

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(写真上 ライツ・ミノルタCL Mロッコール40㎜F2 PBNC400)

(写真下 CX1)

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2009年6月 4日 (木)

ドクダミの匂い(2)

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例の行きつけの漢方薬局に行ったら、

ドクダミの利用法を教えてくれた。

この前の投稿では和漢薬と言ったけど、

正確には、ドクダミは民間の和薬である。

生薬ではあるが、単独で用いられることが多いからだ。

(漢方薬は複数の生薬を調合して用いるのが基本)

主な薬効は利尿、解毒で、下剤や吹き出物などにも用いる。

俗に十の効能があるから「十薬」とも。

開花している、ちょうど今頃が収穫期だ。

根と一緒に葉、花穂を引き抜き、よく乾燥させて使う。

(生の葉や根には抗菌作用がある)

お茶(あの匂いがマイルドになる)にするのもいいが、

煎じる(こっちだと匂いが少々強くなる)のほうが効く。

注意点は、体を冷やしてしまう副作用があること。

原則として夏期に用いたいが、煎じる時に、

副作用を抑える生薬、生姜、ナツメを加えるとよい。

ドクダミは非常に旺盛な植物で、抜いても抜いても、

根が残っている限り、また生えてくる。

この際、こういった利用法も見直してみるべきか。

(写真 CX1)

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2009年6月 2日 (火)

ドクダミの匂い(1)

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日陰に、ドクダミのあの匂い(臭いか)をイメージする季節になる。

ドクダミと言えば、和漢薬に用いられる薬草だけど、

この頃、行きつけの漢方薬局でもっぱら話題になるのは、

本日施行の「改正薬事法」のこと。

小規模だが、地方でこつこつと真面目に、

和漢薬をつくり続けている薬局が困り果てている。

 (このような和漢薬の中には優れた製品が少なくない。

  筆者も一方ならぬ世話になっている。これは否定出来ない。

  しかも、今回、副作用の軽重で分類された薬品の中では、

  殆んどが軽くて問題にならないカテゴリーに入っている)

昔から、顧客が全国にいて、

電話や葉書で注文を取るやり方を続けてきが、

これがネット販売と一緒にされて、対面販売が必須となり、

「違法」となってしまったのだ。

 (それも監視方法と罰則がはっきりしない変な法律なのだが)

こういった薬局の経営者と顧客は多くが高齢者である。

ネットでやっている人は皆無に近いという。

 (彼らはネットを全く信用せず、本当に判ってくれる店や顧客しか、

  相手にしたくないからだと話している)

2年間の「猶予期間」とやらが設けられたらしいが、

お先真っ暗な状態のままだ。

そもそも、この「改正」には悪い話が絶えない。

副作用の強い薬品が通販で無制限に流れるのを防ぐという、

「正当な理由」の影に大手流通業者の、

薬品販売参入の利権がチラつき、

そこに与党大物政治家もうろつきだしている始末…

その一方で、深刻な副作用が懸念される神経系の薬が、

「合法的」に大量に出回っている事実には、

誰も触れることが出来ないでいるのだ。

(写真 CX1)

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2009年1月17日 (土)

「死を覚えよ」

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昨日投稿のアンケート調査のこと。

大事な続きがあったので触れておく。

調査項目に「死後の世界を信じるか」というのがあった。

「信じる」とするのが、一般人の34.6%に対して、

がん患者は20.9%と、かなり低い。

実際に死を見、それと正面から向かい合い、

より深く考えていけば、

こうなっていくのは、判るような気がする。

健康な人であっても、日々の生活の中で、

何時も頭のどこかに置いておかねばならない問題だろう。

「汝の死を覚えよ」

中世ヨーロッパの修道院内で、日々交わされた挨拶の言葉。

(写真 GX200)

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2009年1月16日 (金)

戦うべきなのか

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昨日のニュースに、

がん患者と医師、看護師を対象にした、

あるアンケート結果を報じたものがあった。

望ましい死を迎えるためには、がん患者の81%は、

「最期まで病気と戦うこと」と回答したが、

医師は19%、看護師も30%にとどまったという。

医療側と患者側の意識の大きなギャップが浮き彫りになる。

Yさんのことを思い出す。

4年前、父親の入院付き添いで、ほぼ1年病院に通っていた頃、

1ヶ月前に緊急入院して、

すでに末期と判っていたYさんと知り合った。

病気のことは、一切話題にしなかったけど、

筆者は、デジカメの撮影と日記をPCに綴ることを勧めた。

彼は全ての治療を中止して、鎮痛剤の投与のみと決め、

最期の日々を写真と日記に残した。

本当は、3ヶ月以内と宣告されていたのに、

6ヶ月以上も伸び、安らかな最期を迎えられたこと。

そして、写真と日記が入ったPCが「宝物」のようになったこと。

後で、ご家族から思いもかけず感謝されて、そのことを知った。

でも、このような経験はYさんだけだ。

他の筆者の知人は、病気が判ると皆、

「最期まで戦うと宣言」して、敢えて辛い治療を選び、

宣告通りの時間で、否、もっと短い時間で力尽きた。

今でも、どっちがいいと簡単に言うことは出来ない。

本人より、まわりにいる者の方が、

冷静にものが見えてしまうのは、辛いが真実に近いと思う。

医療側と患者側の「対話」がもっと、もっと必要なのは確かだ。

(写真 GX200)

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2008年11月 5日 (水)

生薬配合の貼り薬を…

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一昨日の「谷戸歩き」で痛めた、

足首が夜中になって、かなり…

今日は足を引きずる羽目に…

行きつけの漢方薬局でもらっておいた、

「生薬黄檗配合」の貼り薬を試してみる。

鎌倉の谷戸のまわりの急斜面は、

今は樹木が生い茂ってわかり難いけど、

「切り岸」といって、ほぼ垂直に、

人工的に削り落とされていることが多い。

中世の防御施設と考えられているが、

これも文献に無いから、未解明の遺構だ。

その「切り岸」に七百年後にやられたわけか。

Amazonにて発注中の、

「中世のことばと絵 ~絵巻は訴える~」

(五味文彦著 中公新書 1990) 

今夕届く。

(写真上 ライツ・ミノルタCL Mロッコール40㎜F2 PBNC400)

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