実はスイート大好き

2011年2月20日 (日)

プリンアラモード

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駅上の喫茶店に入ったら、プリンアラモードを勧められた。

それで、なんだか無性に食べたくなって、頼んでみた。

横浜の伊勢崎町以来、数十年ぶりだろうな。

この街の、地方都市めいたところが好きになってきた。

…………

当地の探索を始めて、三つのキーワードが浮かび上がる。

馬、猿、比叡山である。

上の語順で、この三者、宗教的に極めて密接な関係あり。

ところで、最近、半島の某国で親子三代の指導者を寿ぐ、

記念切手の図柄が「親子の猿」であると云う、

ニュースを読んで、また閃くことがあった。

近隣の某大国も猿を神聖視すると聞く。

我が列島を含めて、古来、東アジアで猿は神聖な動物なのだ。

猿を滑稽なものとするのは、西欧の影響ではないのか。

だから、ドラマで毎度のように、信長が秀吉を、

「猿!猿!」と呼び捨てているのがいただけない。

むしろ、猿と自分を意図的に結びつけたのは、

秀吉のほうじゃないかと。言うまでも無く、

猿は比叡山の総鎮守、日枝(日吉)山王社の神使で、

秀吉の幼名が「日吉丸」と伝わるも、偶然ではあるまい。

と、きたところで、話は比叡山に属した諸社のことへ繋がる…

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(写真 CX5)

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2010年3月25日 (木)

鎌倉の切山椒

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「年越し正月の甘味に、切山椒を欠かすこと莫れ」

というのが、父親の遺訓である。

爾来、デパ地下の和菓子店や神社仏閣の参道などで、

見かけると、思い出したようにもとめるようになった。

鎌倉の路地の、ちょっと昔の雰囲気が残る和菓子屋さんでも…

素朴だけど、山椒の風味が効いていて、

軽く舌を刺激するくらいなのが良い。

今時のデパ地下ものには無い、懐かしい味わいだった。

山椒の香りは、

旧居、横浜・金沢の春山の記憶を呼び起こす。

……………

冷たいみぞれ混じりの雨に、桜が存外似合う。

24日は桜田門外の変(1860-安政7年旧3月3日)の日とか。

「時ならぬ雪の日は変事あり。

 元禄赤穂事件、桜田門外の変、2.26事件然り」

というのも父親の遺訓だったな。

そうそう、実朝暗殺の建保7年(1219)1月27日も雪の日だ。

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(写真 CX2)

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2009年12月26日 (土)

しょうが葛湯

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生姜と葛根、両方の薬効が期待できる「しょうが葛湯」が良い。

馬鈴薯澱粉で増量した製品が多いけど、

最近、わりと気に入っているものがある。

葛が多めに入っているようで、味もまぁまぁか。

しかも行きつけのドラックストアで@\158也(4袋入)

見つけた時にまとめ買いしないと、すぐに売り切れてしまう。

(写真 CX2)

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2009年4月25日 (土)

高幡不動にて

所用で八王子市内へ。

思いついて、高幡不動駅にて下車。

「メレンゲの魔術師」の異名をとるパティシェの店で、

メレンゲとサヴァランを取り合わせた一品を注文する。

「ボロネーズ」とかいったか。

ふんわりとしたメレンゲの食感とリキュールを効かせた味に納得。

高幡不動をはじめて訪れる。

本尊の不動明王・二童子像(重文 11C)はじめ、

不動堂(重文 14C)仁王門(重文 15C)など、

多摩の中世東国の遺物群を拝観。

室町後期の関東の大乱「享徳の乱」(1455~83)で、

(享徳の乱の旧跡は筆者地元の横浜金沢・六浦にも) 

当地で自刃したと伝えられる上杉憲顕(秋)墳墓堂も観る。

春の山野草咲く境内を暫し散策。

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(写真 GX200)

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2008年12月23日 (火)

年末の贈り物

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ボヤボヤしていると今年も、もう一週間ちょっとだ。

遅ればせながら、年末の贈り物を買いに行く。

お世話になった人には、やはり、

自分が知る限りにおいて、良い物を贈りたいと思うのだが、

万事、贈り先次第、なかなか難しいこともある。

ある人は、「T屋の羊羹」しか評価しないから、

やむを得ず、例年通りとか…

解かってくれそうな、あの人には、

今のところ、筆者が一番美味いと思っている、

「オリジーヌ・カカオ」の「ボンボン・ショコラ」にしようとか…

そんなわけで、

「T屋の羊羹」を信奉する人の精神構造は、

「やっぱりライカだ、ツァイスだ」と言っている人のそれと、

実は相似形をなしているのではないか、なんて、

余計なことを考えてしまう。

別に「T屋の羊羹」や「ライカやツァイス」に罪があろうはずもなく、

それはそれで美味しい。

でも一方で、人生にとって、

価値の世界を広げる機会を逸するのは、

もっと損なことなのではと思う気持ちも…

(写真 GX200)

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2008年11月19日 (水)

黒川の庄内柿を頂く

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山形の庄内柿を頂いた。

それも、あの「黒川能」の里からのものという。

今年は「柿の当たり年」なのか、

この前は、茨城は筑波山麓の柿、

その前は、山梨は韮崎の柿と…

頂きものが続いている。

いろいろと柿の産地めぐりが楽しめて、

頂いた方に、

そして、実りの秋に感謝。

どれも美味ではあるが、

どうも「黒川の庄内柿」に軍配が上がりそうな感じだ。

(写真 GX200)

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2008年11月11日 (火)

「黄檗」が効いた

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先日の「谷戸歩き」で痛めた足首。

一時はかなり酷かったけど、

「生薬・黄檗(オウバク)配合」の貼り薬が劇的に効いたのだ。

一日一枚、既に二日目でかなりよくなり、

三日目でほぼ痛みが治まった。

今まで、貼り薬はいろいろ使ってみたが、

肌がかぶれたりで、効きは今ひとつだった。

今回のように、顕著に効いたのは初めてだ。

例年の如く、

秋も深まると、突然の「腰痛」のリスクが増大するから、

常備を検討しよう。

ちょっと調べるに、

和漢薬で用いられる「黄檗」とは、

北東アジア、日本全土の山地に自生する、

ミカン科の「キハダ」という落葉樹の樹皮を乾燥したもの。

炎症、解熱、腹痛、黄疸、下痢に薬効とある。

デパ地下を歩いていたら、

同じ名前の京都の菓子を発見し、

思わず購入。

こっちは、黄な粉で食べる粟羊羹だった。

(写真上 ライツ・ミノルタCL Mロッコール40㎜F2 PBNC400)

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2008年10月20日 (月)

極楽寺坂下にて

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本日の撮影行。

心地よい秋の海風に吹かれながら、

極楽寺坂から、長谷に至り、

いくつかの社寺を探索。

極楽寺坂下、元禄三年創業「力餅家」にて、

「力餅」をもとめる。

この「坂の下」という地名に中世的な響きあり。

かつて、ここも境界地で、

京都の清水坂下と同様の意味合いがある場だった。

今は、その痕跡はまったく失われているが…

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(写真 GX200)

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2008年10月15日 (水)

「もののふ」

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一昨日の歩行経路。

北鎌倉より山間に入り、亀谷坂(かめがやつ)を超え、

扇谷(おうぎがやつ)へ。

途中、いくつかの寺と谷戸を探索、撮影。

JR鎌倉駅裏に至る。

谷戸の最深部に多くのやぐらを見る。

この日の土産は豊島屋の「もののふ」

鎌倉市内出土の「中世古瓦」をかたどった瓦煎餅だ。

「質実素朴な味」がするそうな…

(写真上 ライツ・ミノルタCL Mロッコール40㎜F2 PBNC400)

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2008年10月 6日 (月)

「北條みつうろこ」

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早朝の空気と光をもとめて、

北鎌倉から鎌倉まで歩行、撮影する。

携行するのは、GX200とライツ・ミノルタCLのみ。

高校写真部以来の円覚寺、

あの頃は目に入らなかったもの、再発見多し。

林間に修行する雲水たちの声を聞く。

鎌倉の銘菓といえば、「鳩サブレー」の豊島屋であるが、

http://www.hato.co.jp/index.html

本店に立ち寄り、かねて所望の、

「北條みつうろこ」(本店限定)をもとめる。

11時10発、湘南スカイライナーにて帰京。

筆者の「密かな愉しみ」とは、

何を隠そう、お薄と落雁なのである。

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(写真 GX200)

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